| 【日 時】 2016年11月3日(木・祝) 10：00〜17：00（予定）
【場 所】 東京農業大学世田谷キャンパス
（東京都世田谷区桜丘1-1-1）
【大会内容】 個別報告，分科会，全国幹事会
【分科会の企画案の募集】
分科会の募集案内の詳細はbunkakai2016をご覧ください。
(１)分科会目的
分科会は、会員から企画の提案を受けることで、以下の点で学会活動が活性化され
ることを目的としています。
・会員の学会運営への参加を促すこと。
・従来秋季大会の企画を行ってきた常任幹事会には無かった、新しい発想を得ること。
(２) 企画の内容
・農業構造問題に関する企画を中心としつつも、食料問題、農村問題、環境問題、海
外農業等、近年の学会の方向に沿って幅広くテーマを募集します。
・研究プロジェクトの中間・最終報告、現場の実態についての意見交換の場としての活用
も想定している
・秋季大会の午後の部を、分科会に割り当てる予定です。
（３） 分科会の構成
・座長、報告者、コメンテーター（共同討論者）の人数等、具体的な構成・人数は代表
者が企画するようお願いします。
・非会員の参加を妨げないが、代表者は会員である必要があります。
・１テーマにつき、120〜150分程度を目安にします。
・原則として日本語で実施をお願いします。
（４） 秋季大会後の扱いについて
分科会の内容は『農業問題研究』には掲載しませんが、積極的な投稿を期待します。
（５）申請・採択方法
締切は8月31日（水）とします。代表者が申請書類を取り揃えて申請してください。申請書類は
別紙の通りです。
※別紙様式は、bunkakaibosyu2016からダウンロードしてください
・申請書類は、郵送またはメールで本学会事務局に提出してください。
・申請書類に基づき常任幹事会が審査します。
・企画内容については常任幹事会と代表者との間で調整を行う場合があります。
・採択件数は1〜2件を予定しています。
・採択後に、要旨・プレゼンテーション資料を事務局に提出するようお願いします。
【要旨】
各報告につき、A4で1枚（1,600字以内）、タイトル・報告者を明記してください。
締切は9月30日（金））です。
要旨は大会予稿集に掲載します。
【プレゼンテーション資料】
Microsoft Powerpoint で作成し、電子ファイルをメールで提出をお願いします。
締切は10月31日（月））とする。
【個別報告の募集】
個別報告の募集案内は2016kobetuをご覧ください
（１）個別報告の報告資格
報告資格は本学会会員を原則とします。共同報告の場合は、非会員を
報告者に入れることはできますが、筆頭報告者は会員とします。
※また、個別報告を希望される方は、報告登録までに本年度までの学会費の納入を
お願いいたします
（２）報告時間 報告時間２５分、質疑応答１５分（計４０分）を予定しています。
（３）大会までのスケジュール
・個別報告の登録用紙の提出
【締切：2016年8月31日（水）消印有効】
・個別報告の要旨提出
【締切：2016年9月30日（金）必着・厳守】
・プレゼンテーション資料（該当者）
【締切：2016年10月31日（月）必着・厳守】
（４）個別報告の登録と提出資料
報告希望者は、まず、個別報告の登録用紙を提出して下さい。その後、報告要旨の提出
をお願いします。 また、登録と提出にあたっては募集案内の要領を厳守してください。
（５）提出方法
・個別報告の登録、?報告要旨の提出は、電子メールの添付ファイルで学会事務局へ送付
してください。電子メールを利用できない方については郵送での申し込みも可とします。
・プレゼンテーション資料につきましては、電子メールの添付ファイルにてご送付ください。
（６）会誌（農業問題研究）への投稿
報告内容の会誌への投稿方法は、通常の投稿と同じです。なお、投稿規程が一部改正さ
れ、 「調査論文」という新しいジャンルが できました。この「調査論文」は「国内外の直近の
動向に関する実態調査に基づく論考で、 単なる調査報告にとどまらず独自の考察を加えた
資料的価値を有するもの」で、農問研らしい「実態調査」 をベースにした原稿 になります。な
お、「調査論文」につきましても、「論文」と同様にレフェリーによる審査が行われた上で、編
集委員会で掲載 の可否が決定されます。投稿規程・執筆要領に基 づいて編集委員会事務
局へ随時提出願います。個別報告者各位の積極的な投稿をお待ち申し上げております。
◇個別報告登録用紙はこちら（2016kobetutouroku ） |