学会賞募集期限の延長(12月27日まで)

投稿者: | 2022年12月9日

 2022年度農業問題研究学会学会賞(学術賞・奨励賞)の応募期限を12月27日(火)まで延長することといたしました。

 募集要項は以下の通りです。自薦他薦を問いませんので、皆様のご応募をお待ちしております。

 

学会賞募集要項

<推薦募集概要>
農業問題研究学会では、2006年度より「農業問題研究学会賞」の授賞を実施しています。
会員の皆様は学会賞の選考対象を推薦することができますので、下記の推薦方法をご参照の上、学会賞選考委員会事務局へ送付もしくはご持参ください。
なお、学会賞の推薦にあたっては学会賞表彰規程ならびに学会賞表彰規程細則をご参照ください。

<対象者>
 (1)「農業問題研究学会学術賞」…特に顕著な研究業績を公表し、本学会の発展に寄与した会員。
 (2)「農業問題研究学会奨励賞」…顕著な研究業績を公表し、今後の一層の発展が期待される、2022年10月末日現在で、満40歳未満の会員。
 上記二賞を授与される人数は、原則として毎年それぞれ1名とし、賞状と金一封(3万円)が授与されます【表彰規程第2条・6条、細則第5条】。

<対象作品>
 選考対象となるものは、上記の対象者が2019年11月1日~2022年10月末日の3年間に公表した業績で、著書、論文、またはそれに準ずるものです。
 なお、学会賞につきましては原則として単行本およびそれに準ずるもの、奨励賞につきましては『農業問題研究』投稿論文またはそれに準ずるものとします。

<推薦方法>
 1名以上の会員が推薦者となり、
・「学会賞推薦書」(下記参照)
・推薦業績の現物、抜刷もしくはコピー
(雑誌掲載論文の場合、表紙あるいは目次頁のコピーを必ず添付のこと)
 以上の2点を各6部ご用意の上、学会賞選考委員会事務局に送付もしくはご持参下さい。

・ 学会賞募集要項 2022年度学会賞募集要項
・ 学会賞推薦書様式 2022年度学会賞推薦書式

<推薦締切> 

2022年12月27日(火)必着